午後1時30分
おたまちゃんから家に着いたと連絡がある。

帰りは3時25分着のANA便だったはず。
車で迎えに行く予定を急遽変更し、急いで彼女の部屋へ向かう。

「ただいま」
オリエント工業 アンジェ 沙織
「おかえり」

おたまちゃんが左手を見せる。
オリエント工業 アンジェ
「あ!」

以前渡したマリッジリングだ。
彼女の中で踏ん切りがついたのだと理解した。

聞けば、便を早めて12時5分着のエールフランスに変えてもらったと言う。
「でも、どうして?」

「この部屋で会いたかったから」
オリエント工業 アンジェ 沙織
彼女にとって、ここが特別な場所になっていることを嬉しく思った。

帽子をとり、上着を脱ぎ始めるおたまちゃん。
オリエント工業 アンジェ 沙織
上着を脱いだ彼女をきつく抱きしめ、そのまま姫抱きでベッド向かう。

彼女をベッドに寝かせる。
オリエント工業 アンジェ 沙織
嫌がる様子はない。

荒々しくキスをする。
オリエント工業 アンジェ 沙織
彼女は私の頭に腕を回し求めた。

さっと服を脱がせる。
オリエント工業 アンジェ 沙織
彼女の身体は準備が整っていた。

軽いクンニで彼女にスイッチが入ったことを確認すると、早くも私を滑り込ませる。
オリエント工業 アンジェ 沙織
いつになく甘い声を漏らしたかと思うと、彼女は容易く絶頂を迎える。

彼女を上にして突くと、自分から腰を振っては絶頂を繰り返す。
オリエント工業 アンジェ 沙織
そんな彼女を心からかわいいと思う。

彼女は自分から貪欲にいい場所を探し、うしろを向いたかと思うとまた乱れる。
オリエント工業 アンジェ 沙織
そうこうしている内に、私もよくなってきた。

それを察した彼女は、絶頂を促すように仰け反った。
オリエント工業 アンジェ 沙織
私は彼女がイくタイミングを狙って激しく突き上げる。

やがて、大きく動いた二人は、喘ぎ声と共に身体を硬直させ、二人同時に燃え尽きた。


落ち着きを取り戻した彼女は、小声で「好き」と言う。
オリエント工業 アンジェ 沙織
「ああ、私もだ」

今日は、朝まで彼女に寄り添うことにしよう。

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